2019.08.18
17.世紀のフランスの哲学者デカルト
痛みの原初的な原理の提唱者でもある
その提唱内容は
①火の粉が飛んできて足に当たる
②足の皮膚が衝撃で歪む
③足についている糸が引かれ頭に穴を開ける
④よって頭で痛みを感じる
というもの
これを図示したものが疼痛学会のロゴだったはず(今でも?)
もちろんこの提唱が
現在でもそのまま適用されるわけではありませんが
極論的には正しい
大雑把に言えば間違いではありません
推測ですが
この発想
教会の鐘がヒントでは?
下に伸びている紐を引くと、上の鐘が揺らされて鳴る
あの様子が着想のきっかけでは?
なんとなくそんな気がします
ちなみにこのデカルト
「われ思うゆえにわれあり」が有名
確かにそうでしょうが
在るから思えるのでは?って気もしなくもない・・・
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