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サポーターの効果

2019.01.09

サポーターは安定 固定をはかるもの


というイメージが多いもの


患部に安定感が生まれ痛みが軽減する


そのようなイメージだとおもいます


もちろんその効果もあるでしょうが


さらに大切なことは


触覚が得られること


やわらかい布製の伸縮サポーターでも痛みが和らいだ経験はお持ちの方も多いはず


当然これは固定効果ではありません


それは 


触れられていることから生まれる痛覚低下


触覚は伝導速度が痛覚より速いので(三倍ほど早い実験結果あり)


先に触覚が伝導すると 痛みの伝導を弱めてくれることによる効果


触覚が到達した脊髄では


介在ニューロンという門番が 痛みの門を閉めてくれます


そのため 痛みの多くの信号は 門を通過できずに その先の感覚を判断する 体性感覚野に到達できないのです


だから痛みの量が減るように感じます


これがサポーターから得られる肝心要のご利益のわけです


痛いところに手が行くのも


子供がぶつけたおでこをさすってあげるのも


この効果を進化の過程で学んで本能的に知っているから


テーピングを巻くことも


治療で触れることも


同じように 痛みの軽減にはこの効果によるところが多いのです


触覚以外にも


あたためると楽になる(お風呂 や 遠赤外線)


他のところが痛くなると もとの患部の痛みが減る


動いていたら痛みがなくなった


などはよくある経験でしょうが


これらすべて 末梢だけでなく 中枢を含めての反応


決してお風呂で膝が温まり 循環がよくなったから楽になる というのも末梢の部分的な説明ではそのとおり


ですがそれだけではなく


それ以上のシステムが稼動したことで成り立つ経験


すべて中枢との感覚伝導のやりとりにて経験するものです


機会をみてその他の感覚と痛みの関係も紹介してきます




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