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ケース紹介 習慣性脱臼

2018.11.28

仮に高校生のダンス部所属の女性とします


小学生時代と 中学生時代に 膝のお皿が外れた経験あり


今回もスクワット運動中 再び脱臼


最近 大会準備のため 練習もハードな毎日だったようです


新鮮な脱臼と 習慣性の脱臼では治療戦略がことなり


固定期間もかなり違ってきます


以前 お皿の脱臼を繰り返す方の骨格的な特徴から 脱臼素因などの言葉もありました


股関節前捻  内反脚 足の外反 距骨回内 偽内転歩行・・・


そして女性は男性に比べて骨盤が広く脚が内転状態にあることが男女差の理由とされています


でもそれら骨格の形の変更は無理だし、足のつき方や足底版でアライメントを変えても脱臼率を減らすことはなかなか難しいようです


一時期はお皿を内側に引っ張る筋力を強化することが行われていましたが屈伸に伴うお皿の移動は止まりません


一番大切なのは日常的に筋のスパズムを解消すること 


それに伴って発生する 膝を含めたお皿周囲の循環不全によるむくみを解消すること


これらはスポーツ後には必ず発生するわけですから


常日頃ケアの方法を知り 実践して 膝周辺環境を整えることが大切


習慣的な脱臼も 骨格素因だけでは発生はなかなかしないもの


その脱臼以前に 状態が悪くなっていた組織に 機能不全があったため


わずかなきっかけでも脱臼を起こしやすい下準備ができてしまっていたことが多いもの


だから常のケアが大切


フォームの矯正やストレッチ 補装具を用いたアライメント矯正も役立つものでしょうが


基礎的な日々のケアはさらに重要


特に腫脹(むくみ)は天敵


それでも頻回に脱臼を繰り返す場合には手術を考慮しなければならないかもしれません


幸い今症例では順調に回復しており


膝を深く曲げることは控えてもらっていますが 軽い運動は再開しており 痛みもありません


日常動作では屈伸以外徐々に出来てきており順調に回復しています


















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